5種類の『無料レポート』の書き方とネタ探し
目次
無料レポートを作成する前に・・・
まず何を書いたらいいのか?って悩みますよね。
初心者ならばなおさらです。
そこで、その悩みを解決するための
「ヒント」と「考え方」を整理してみました。
ヒント:ネタ
今、世の中に出回っている情報は、
『本当の意味でのオリジナルな情報』というのは存在していません。
なぜ、そう考えたかというと・・・
オリジナルとはもともと「原作」とか「原型」ということなんです。
例えば、自己啓発の本などはわかりやすい例ですが、
昔の作者が書いた本(つまりは「原作」のこと)があって、
それを現代風にアレンジしたり、言い方を変えたり、見せ方を変えたりします。
「原作」があってそれを加工したものが世に出回っている情報となります。
つまりは、本当の意味での
『本当の意味でのオリジナルな情報』は存在していない
ということになります。
ちなみに、事典(引用元:ブリタニカ国際大百科事典)で調べてみると・・・
オリジナルの意味とは:
原作。美術作品において原作者自身による写し (レプリカ) 、原作者以外の人物による模写(コピー)、
あるいは偽作などに対する原作品を意味する。
原作者がある作品を改作した場合、その改作も (第二の)オリジナルと認められる。
それを踏まえて
考え方:ネタを加工することで独自の情報となるということ
具体的には、自分というフィルターを通して
・見せ方を変える
・付け加える
・組み合わせを変える
ということになりますので、難しく考えなくて良いと思います。
元ネタがあってそれを加工して独自の情報(オリジナル)となります。
当然ですが、コピペや盗作はだめなことはわかりますよね。
『無料レポート』5種類の書き方
無料レポートの書き方としては主なもとして5つあります。
それぞれ見ていきましょう。
まとめ系レポート
無料レポートスタンドからレポートをダウンロードして、それをまとめてみます。
最初に取り組むならこれが良い、簡単ですね。
情報の宝庫である無料レポートスタンドを活用しましょう。
ツール系レポート
動画作成ツール、動画・画像編集ソフトの使い方などをまとめて
ツール系として書きます。
初心者にとっては欲しい情報ですので
ダウンロードもされやすいかもしれませんね。
マインド系レポート
今まで学んできたマインドセットをまとめてみるだけで
レポートが作れますね。
役立ち系レポート
Google、YouTubeのアカウントの取得方法であったり、
悩み系を解決するためのレポートです。
特に初心者がつまづくところを解決した体験をそのまま
レポートに書くこともひとつの考え方です。
気付き系レポート
自己啓発のアウトプットや失敗談からの気付きをまとめてみます。
まとめたものをシェアするという考え方ですね。
『無料レポート』ネタの探し方
無料レポートのネタの探し方としては、
・無料レポート(無料レポートスタンドからダウンロード)
・本や雑誌(自己啓発など特にマインド系)
・サイトの情報
・日々の生活での気付き(メモを携帯することをおススメ) など
実はネタはどこにでも転がっているんですよね。
あとはその集めた情報をまとめるというだけなので
あまり難しく考えないください。
まずはやってみるってことが大切です!!
今日はここまで
ではでは!!
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