kindle本の出版方法(表紙の作り方編)
kindle本が売れる要素として以下の2つがポイントになります。
【タイトル】と【表紙】
kindle本を買ったり、読み放題で読んだ経験のある人はわかると思いますが、kindle本は図書館や本屋のようにペラペラと本の中身を見ることができません。
なので、この2つの要素で読みたいかどうかを判断して買ったり、読み放題を使って読むことになります。
極端な言い方で少し語弊がありますが・・・、
たとえ本の中身がショボくてもタイトル、表紙の2つで読みたいと思わせれば、買ってもらったり、読んでもらったりするということです。
その中でもパっと見の表紙はとても重要な要素となります。
そこで今回はそのkindleの表紙についてお話しします。
kindleの表紙 押さえるべき情報
まずは、表紙を作る前に押さえておくべき情報、つまりは、kindle公式ページに記載している表紙に関する基本情報を改めて整理すると以下の3つとなります。
1.表紙画像の形式
2.表紙のサイズ
3.表紙の容量
kindleの表紙の作り方
実際、表紙を作っていくことになるのですが、
表紙の形式やサイズについて全く気にすることなく、作業か簡単でしかもきれいな表紙が作れる
『Canva』というオススメのグラフィックデザインオンラインソフトがあります。
予め決められた表紙画像用のテンプレートがあって、それを修正しながら表紙を完成させていくことになります。
表紙画像では無料と有料がありますが、無料でも全く遜色なく作れます。
『Canva』を使って表紙の作り方を解説した動画がありますので、こちら↓からご覧ください。
実際作ったkindle本の表紙画像
『Canva』で作った実際の表紙画像はこちらになります。
慣れるまでは大変ですが、僕が作った自信作です。
まとめ
以上、kindleの表紙の作り方についてお話ししました。
改めてまとめますと・・・、
まずは、kindl本を買ってもらったり、読んでもらったりするには【タイトル】と【表紙】が重要な要素だということです。
ただし、作った表紙についてお客様の反応がどうなのかは、実際出版してみないとわかりません。
なので、今回お話しした内容を踏まえながら、加えて結果検証をして修正を加えることで完成度の高い表紙を作っていきましょう。
なお、反応のある【タイトル】についてはまた、別の機会でお話ししますので楽しみにしておいてください。
今日はここまで!!
ではでは
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