アフィリエイトにおける価値の共有?:メルマガで何を書いたらよいのか?
目次
ネットビジネスで安定かつ継続して稼げるのはメルマガだけ
アフィリエイトや情報発信で稼ぐための王道はメルマガ。
僕は繰り返しお話ししていますが、この主張はこれからも変わることなく
初心者から迷うことなくメルマガを勧めています。
何度も掲載していますが、ネットビジネス、特にアフィリエイトの仕組はこれ↓ですね。
初心者にネットを使ったビジネスを勧める際に、耳タコですが・・・、
・初心者にはメルマガは難しい。
・でも、最後はメルマガですね。
メルマガの良さは誰もが認めていて、ならば最初から始めればいいのに、
でも、難しいから最後ということ。
結局のところは、ブログ(まずは取り組みやすいトレンドブログやアドセンスブログ)
から始めることを勧めているのが多くのパターン。
僕から言わせると、
なぜ、最初から遠回りすることを進めるのかってことですね。
情報発信するためのコンテンツは必ず必要となるので、
ブログを構築すること自体は否定はしません。
ですが、最初から作るべきかっていうことですね。
以前の記事でもお話しましたが、ブログを立ち上げるのはメルマガの仕組みが8割方できてから
取組んでも全く問題ないということ。
なぜかというと「メルマガの仕組(集客→教育→販売)=商品をセールスする仕組」となるわけで、
極論すると、
“そこ(メルマガ)でビジネスは完結する” からです。
ブログは独自の情報発信源であるのと当時にそこでセールスもしていますが、
少し視点をずらしてみると、メルマガへの導線。
つまりは、集客の一部であると考えるべきだと思いますね。
集客といっても無料レポートやSNSといった集客方法とは比べものにならないほど、
濃い見込み客を引っ張ってくるので同列に置くのもどうかとも思いますが・・・、
ま、いずれにしても、メルマガからを始めるべきというのが僕の主張ですね。
僕自身の経験から言わせてもらうと、
そのおかげ?で随分遠回りをして時間もお金も労力も費やしてきました。
今、僕が推奨しているメルマガ(正式にはメールマーケティング)に出会えなかった
のがそもそもの原因なんですが、出会えていれば、こんな苦労はしなかったですね。
むしろ、初心者こそメルマガ(メールマーケティング)から始めて
ビジネスの基礎や原理原則を徹底して体で覚えて、そこから実践に移るべきだと思います。
これは、体験したからこそ、はっきり言えますね。
それじゃ、メルマガって何を書けば良いの?
僕はネットビジネスの最強媒体としてメルマガを挙げていますが、
そもそもメルマガって何を書けばいいのでしょうか?
もちろん、あくまでビジネスに利用するわけですから
どこかのタイミングでセールスを仕掛けることになります。
セールス期間中は別ですが・・・、
でもだからといって送るメール全てがセールス、
つまりは売り込みだったら、
言うまでも無く速攻で解除されるだけです。
では、セールス期間中以外のメルマガではどんな内容を発信すれば良いのか?
少し考えてみましょう。
メルマガでは“自分という人間”をさらけ出す
「自分はこういう人間です」ということを発信しましょう。
自分の趣味嗜好、思想、これまでの人生経験、略歴 など、
つまりは、読者によってあなたはどんな人間なのか?
ということが大事であり、また興味のあること。
例えば・・・
・あなたがビジネスを始めたきっかけ
・自分のビジネスに対する考え方
・老後はどんなふうに過ごすのか
・何をする時が幸せか
・何をする時がストレスか
・好きなこと、嫌いなこと
といった感じです。
まさに、自分をさらけ出すことなんですね。
このような内容を送ることで
価値観を共有し、読者との距離を縮めていきます。
あと、本音で語るということですね。
どこかで借りてきた言葉を使ったり、
自分だけが知ってるかのごとく難しい専門知識を
使ったりしたら、読者はどう思いますかね。
なんか、こいつ、胡散臭いなあ~
って思って、解除ボタンを押すか、
次回以降メルマガが配信されても、読まなくなるはずですね。
つまりは、本音で語らないと相手に本当の意味で伝わらない。
いつか“ボロ”が出てしまい、結局は信用されなるということですね。
「これはちょっと引かれるんじゃない?」
って思ったとしても、
世の中には必ず一定数の賛同者がいるものです。
あなたが好きなこと・嫌いなことにも、
「それ分かる!!」と言ってくれる人が必ず現れますから
安心してください。
それが、ファンというものですね。
もちろん、ファンがいなくても一定の型を守った
ビジネスを展開できれば収入は上がります。
でも、ファン化を経た読者を持つことができたなら、
通常よりも倍の収入が手に入ると思ってください。
下手に長々と商品説明なんてしなくても、
簡単な説明で「これおススメです」と言えば、
アフィリリンクは即クリックしてくれますね。
もちろん、
そんな世界は大勢のファンがいる人でないとできない芸当なので
僕は愚直に型通りのビジネスをすることになりますが・・・
コピーライティングにハマる罠
セールスをするうえで、
とかく読者を引き付けるためにコピーライティングが必要だと
それに邁進してしまうことがあります。
恥ずかしながら、僕もそういう時期がありました。
確かに、人間の心理を突いた文書を書くということは
大事なことは言うまでもないのですが、
やっぱり、最後は人対人です。
いわゆる文章を介してのコミュニケーションです。
コピーライティングよりも、読者との価値観を共有することが大事になってきます。
それに失敗すると、何の反応のもない一方通行のコミュニケーションとなります。
つまりは、どんなにコピーライティングを駆使して文書を書いたとしても
全く読者が共感しないため、当然、次の行動も起こさないのは言うまでもありません。
このことは、お客さんはなぜ、あなたから商品を買うのか?
ということを考えると理解しやすいですね。
もちろん商品内容が良いと思ったから買うのでしょうが、
それ以上にその紹介者や販売者が「どんな人間か」というのが大事となってきます。
なぜなら、誰だって変な人や怪しい人、どうも好きになれない人からは
買いたくはないのが本音ですよね。
「この人が言うんだから間違いない」
「この人は好感が持てる」
そう思ってもらえることが、情報発信者の目指すべきゴールとなりますね。
今日はここまで!
ではでは!!
Comment
はじめまして。
ランキングからきましたミラです。
ネットビジネスは顔が見えない分、共感を得られにくいですね。
やはり自分をさらけ出して、読者さんに共感を持ってもらうことが大切ですね。
また訪問します!
ミラさん
コメントありがとうごいました。
極力これからも本音を話していきたいですね。