インプットとアウトプットの関係

例えば、本や雑誌を例にして【インプット】と【アウトプット】の関係

を考えてみましょう。

本や雑誌を情報・サービスと考えた場合に、

【インプット】するとは、

本や雑誌を購入することになりますので、

その場合には情報・サービスを受ける側となります。

そこには、当然、対価を払います。

つまりは、お金を払うことになりますよね。

逆に【アウトプット】するとは、

本や雑誌を販売し、情報・サービスを提供する側となりますので、

それに対する対価をいただくことになります。

つまりは、お金を得ることになります。

あえてお話しする必要のない、

わかりきった話しって思われるかもしれませんが、

お金の流れを整理すると・・・、

『インプットしている人からアウトプットしている人にお金は流れていく』

ということになります。

ここで、よくよく考えてみてください。

（僕は恥ずかしながらそうだったのですが、）

ノウハウコレクターと呼ばれている人は、人にもよりますが、

インプットすることに大金を散々払ってきましたよね。

「ノウハウコレクター」だからこその『逆転の発想』っていうことで、

いままで散々インプットしたことを今度はアウトプットすれば、

お金を得ることができるんじゃないかって考えました。

（僕はそんな意地汚い考えを持つ人間ではありませんが、）

少し語弊のある言い方だと、

「お金を回収する」ことができるんじゃないか

って思いました。

視点を変えてみると意外にも見えてきたものがあって、

これからお話しする内容はそんな発想がきっかけです。

「ノウハウコレクター」ならではの逆転の発想

インプット編

◆膨大な知識（←自己投資）

情報の質にも依りますが、ノウハウをたくさん知っているということは

その他大勢の人よりも優位に立っているとういことです。

少なからず、そこに至る過程においては、

それを得るための自己投資もしてきたはずです。

◆既に稼ぐ方法を知っているはず

多くの教材で共通して説明されているような

「成果が出る方法」や「大事なマインドセット」は既に知っているはずです。

これを情報発信に使わない手はありません。

◆情報の見極め（鑑定）もできるはず

良いノウハウ、ダメなノウハウをある程度、見分けることができるはずです。

なので、良いノウハウは自分の言葉でどんどんアウトプットすべきですし、

ダメなノウハウ（いわゆる使えないノウハウ）ならば、

そんなノウハウに誘惑されないように読者に情報発信するなど、

見極めができるが故の行動をすることをおススメしますね。

アウトプット編

◆知識の再整理が必要

せっかくの膨大な知識です。

その中からノウハウ、スキルを整理して、役に立つものを抽出することで、

自分なりの「稼げる情報」をまとめて発信（アウトプット）することができます。

◆圧倒的なアウトプット、つまりは行動すること

今まで培ったノウハウ、スキルを今度はアウトプットする番です。

仮にアウトプットするものがないということは、

今までのインプットが無駄であったということになりますが、

そんなことはないはず。（そうであったら悲しいことですが・・・）

ノウハウコレクターになったのは、

たまたま人よりも学ぶことが好きで、ちょっとだけ人よりも

自己投資の額が多かったということだけなんです。

なので、これからは圧倒的なアウトプットをすること、

つまりは、行動が伴えば「収入」が爆発する

可能性は非常に高くなります。

いわゆる

『インプットの達人からアウトプットの達人へ』

という変貌する意識を持って行動すれば絶対成功します。

まとめると・・・

お金は【インプット】から【アウトプット】へ流れるということ。

なので、アウトプットをどんどんしていきましょう！！

ノウハウコレクターだからこその逆転の発想をして、

圧倒的なアウトプットをすることで

ノウハウコレクターから脱出しましょう！！

伊達に「ノウハウコレクター」じゃなかった、

つまりは、ノウハウコレクターをやってたからこその

底力を見せつけていきましょう！！

今日はここまで

ではでは！！