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Google Search Console（グーグルサーチコンソール）とは？

Googleが提供しているサーチコンソール(Search Console)というツールをご存知でしょうか。

簡単に言えば、サイトやホームページ（以後ＨＰ）の状態が良いか悪いかを診断するツールです。

サイトやＨＰで成果を出すためには、ページの現状をきちんと把握することが必要です。

そのために必要なツールとしてサーチコンソールがあります。

サイトやＨＰを持っているならば、必ず導入しておいた方が良いツールだと思いますね。

さて、そのサーチコンソールとはどのようなツールなのかの詳細説明は他のサイトに

お任せするとして・・・、

今回、お話ししたいことは少なからず僕の頭を悩ませていたエラーがやっとこさで

収束できたっていうことです。

ＳＥＯには直接関係ない？？

以下の通り、発生しているエラーはＳＥＯに対して直接的な影響はないのかもしれませんが、

でも、決していい状態ではないことは事実です。

なので、このエラーを何とかしたいと思って、時間を見つけてはググって収束方法を探ってました。

【サーチコンソール(Search Console)の「動画」の項目】

WordPressのプラグインを使って修正

僕の今までの経験では、サイトで発生したエラーとか、何か設定したいと思った時には

必ずそれに見合う（あるいは解決できる）プラグインを見つけてきました。

例えば、

・記事下に定型文を入れるプラグインとか

・YouTube動画をスマホ画面対応できるプラグインとか、

・スクロールしてもサイドメニューがついてくる（追尾する）プラグイン　等

なので、今回も収束するためのプラグインがそのうち見つかるだろう安易に考えていました。

エラー収束のできるプラグインが見つからない

収束できそうなプラグインを探し出して試してみたり、

検索ワードを変えて、

同じ悩みを持っている人が書いているような記事を探したりして

時間を見つけてはググって収束方法を探っていました。

そもそも、Googleが提供しているのツールなので、

当然ですが、Googleの公式ページにはそれらしいことを書いているのですが、

専門用語がズラズラ並んで、理解不能でした。

そんなわけで、

そのエラーを収束できないことを深く悩むわけではないのですが、

正直、何となく気持ち悪いという感覚がずっ～と続きました。

ついに収束方法を発見！！

上記エラーの内容を改めて眺めてみました。

YouTubeの動画についてのエラーなので、

何となく項目を見ればわかるのですが、

要は、「どう収束したら良いのか？」という方法論が

僕にとっては難題でした。

Htmlのようなシステム言語を扱う場合、

同様の個所をコピペして修正するといったことは

得意なのですが、

それを実際に書く“知識やスキルはない”ので、

どうしようかって半ばあきらめていたんです。

でもですね。

人間追い込まれると面白いもので、

あるプラグインを使えば、上手くいくんじゃないかって

気が付いたんです。

そのプラグインとは

『Advanced Responsive Video Embedder』という

Youtube動画のスマホ最適化のためのプラグインでした。

最適化するために２箇所の項目を入力することは

別のサイトの記事を参考に既にやっていたのですが、

それ以外については何も入力していなかったのです。

よくよく他の項目を見ると、

今回のエラー収束のための項目が網羅されているのがわかったので

早速、試してみました。

具体的な収束方法は動画を見ていただければ、

わかりますので、是非参考にしてください。

エラー収束の収束ができました！！

エラーを収束した翌日に以下↓のような結果が出ました。

【サーチコンソール(Search Console)の「動画」の項目】

動画を見ていただければわかるのですが、実際、修正したのは↑一番下のURL（下３桁：４７７）でした。

まとめ

今回、サーチコンソール(Search Console)のエラーについて

同じように悩んでいる人、特に初心者にとって収束は難しいと思いましたので

急遽、動画を録ってみました。

実際の収束する手順やその後の結果検証まで、

文字よりも動画の方が分かり易いと思ったのでそうしました。

僕もやっと胸のつっかえが取れたので良かったです。

少しでもシェアできればと思い、今回記事にしましたので、

参考になれば幸いです。

今日はここまで

ではでは！！