アフィリエイトするための「メディア（媒体）」とは？

アフィリエイトとして報酬を得る仕組みは、以下のようになります。

まずは、お客様がインターネット上にあるメディア（媒体）に施されている

アフィリリンクをクリックします。

アフィリリンクをクリックするということ、

それは、お客様が“商品やサービスを購入する”という意思表示になります。

なお、具体的な行動パターンとしては、

・クリックしてからその購入したい商品やサービスを選択

・カード等で決済して購入する

ということになります。

そこで初めて報酬を得ることになります。

つまりは、アフィリエイトとしての報酬はインターネット上にある

メディア（媒体）を使って行うビジネスであるということになります。

そのインターネット上に存在するメディア（媒体）をまとめると、

大きく分けて以下の３つに分類できます。

■サイト

■メルマガ

■その他のメディア（SNS、無料ブログ）

なお、詳細は動画で解説していますので、是非見てください。

サイトの特徴とメリット・デメリットについて

特徴としてアフィリエイトにおけるサイトはインターネット上の『お店』とよく言いますが、

サラリーマンにとっては会社（もっと言うと販売会社）と考えた方がわかりやすいです。

会社と同様となりますが、

①お客様を集める

②商品やサービスを提供する

③売り上げを出す

という３つの役割があります。

また、GoogleやYahooの検索順位で上位表示をしてアクセスアップを図ることが最も肝となります。

メリット

いわゆる２４時間３６５日で会社は営業しているのと同じですので、

一度稼げるサイトを作れば、ほぼ放置状態で売り上げは継続的に発生します。

また、狙うキーワード次第では爆発的に稼げる、

いわゆるヒット商品があれば売り上げが倍増するのと同じ効果があります。

デメリット

上位表示ができなければ、お客様は来ません。

例えば、Googleの２ページ以降は存在がなく、意味がないというくらい、

如何に上位表示をさせるかどうかがとても重要になってきます。

GoogleやYahooの場合、それまで上位表示されたとしても

方針（規約）を変更したことで順位が下がってしまうなど、

いわゆる外的要因に大いに影響されます。

また、サイト作成には知識（CSSやHTML）が多少なりとも必要となりますので、

稼げるまでには相応の作業があって、時間もかかります。

メルマガの特徴とメリット・デメリットについて

アフリエイトにおけるメルマガはインターネット上の『営業マン』となります。

サラリーマンで営業をしている人ならば、日頃している仕事がそのまま

ネット上で行われていると考えればわかりやすいですね。

まさに営業と同様ですが、

①お客様にアプローチ

②ステップメール（いわゆる継続訪問）

③商品やサービスを販売し、成果を挙げる

という３つの役割があります。

スマホの登場により、以前にも増してお客様により近くなりました。

トップアフィリエイターも大手企業もメルマガを発行、

つまりは、メルマガが一番効果があるという証拠になります。

メリット

直接アプローチができますので、他のメディア（媒体）よりも

セールス力が強くなります。

GoogleやYahooなどの外的要因に影響されず、顧客リスト（メルアド）さえあれば、

例えば、メール配信スタンドがなくなったとか変わったとしても

メルマガはそのまま継続できます。

サイト作成で必要な知識（CSSやHTML）など、難しいスキルは必要としません。

デメリット

文章を書く必要がありますが、サイトと比較するとそれほど難しくありません。

読者さんを集める必要があり、それが一番大変です。

特に最初は全くないところから始めることになるのでなおさらです。

その他のメディア（SNSや無料ブログ）の特徴・戦略について

その他のメディア（SNSや無料ブログ）の特徴や戦略としては、

以下のようなことが言えます。

【SNSについて】

流行り廃りがあって、一過性なことが多いです。

集客のひとつとして考えるべきであって、売上げの主軸として考えるべきではありません。

新しいものが出れば、衰退していく傾向があるので、安定的、長期的に稼ぐのには向いていません。

【無料ブログについて】

全く稼げないわけではありませんが・・・、

突然の利用規約の変更など、

いずれにしても安定して長期的に稼ぐことはできません。

まとめると・・・

アフリエイトをする上では、

サイト（有料ブログ）とメルマガが稼げる媒体です。

また、ネットビジネスもビジネスでなので、

長期的に稼ぐことを前提として

サラリーマン思考が反映しやすいメディア（媒体）として、

⇒販売会社として２４時間３６５日営業しているサイトが必要

⇒２４時間３６５日働く営業マンとしてメルマガを発行していく

ということになりますね。

今日はここまで

ではでは！！